先日、月に一度のレスナー会がありました。今回は「ピアノで奏でる日本の抒情歌3」より、
「証城寺の狸囃子」を演奏しました。
みなさんもよくご存じの曲と思います☆ 私は子供の頃に「しょ、しょ、しょ~じょ~じ~♪」と思って歌っていましたが、今回「しょうじょうじ」だということに初めて気づきました・・・。
『証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)』は、野口雨情作詞、中山晋平作曲の日本の童謡で、野口雨情が千葉県木更津市を訪れた際に聞いた證誠寺の狸囃子伝説を元に作詞したものだそうです。
この曲はアレンジが少し難しく、曲の感じがなかなかつかめなかったのですが、
先生に、「もっと楽しそうに弾いてみましょう」と、目の前に楽しい友人がいて話しかける様子を
想像して弾いてみることをご指導いただきました。
練習している時は、楽しい曲だと思って弾いていたつもりだったのですが、
先生には「弾きにくい曲だな・・」という気持ちで演奏していたのがバレていたようです(笑)
試行錯誤でなんとか最後には、OKをいただけました!?が、冷や汗が出たレッスンでした。。。